横浜市港北区で妻が亡くなりましたが、妻の妹が相続に文句をつけてくるため困っています

相談させて下さい。

私は横浜市港北区で生活している40歳のサラリーマンです。家族は私の他に妻、娘3人と生活していました。妻は1年前から病気を患い、横浜市港北区内の病院に入退院を繰り返していましたが、治療の甲斐なく、子どもたちに看取られながら43歳で亡くなりました。

妻はバリバリのキャリアウーマンで、お恥ずかしい話ですが私の給料よりも2倍ほど多く稼いでいたのでお金のことに関しては頭が上がりませんでした。妻は仕事を第一優先に考えながらも、子どもたちのことも大切にしてきたので妻の遺言書には子どもたちへの分配がしっかりと書かれていました。

これで丸く収まるところだったのですが、遠方に住む妻の妹が割り込んできてしまったのです。妻の妹は実の姉妹なのに何の分配もされないのかと言っていました。

妻もこの妹には以前から手を焼いていました。妻の稼ぎが良いことを知ってからは何かあるたびにお金を要求していたのです。危ないところから借金をしてしまって返済できないから助けてほしいと言ってみたり、付き合っていた彼の車で事故を起こしてしまったからお金を貸して欲しいなどなど。全て作り話だと分かっていても姉妹だからと今までは甘くみてきたのです。

しかし妻が亡くなった以上、娘たちを少ない私の給料でも育てていかなくてはいけないのです。それを簡単に妻の妹に渡すことはできません。妹に私がそう言うと弁護士に相談すると言って出ていきました。

妻の両親にも相談しましたが「少しくらい妹に渡しても…」と言われてしまいました。妻の妹はお金が絡んでいる以上必ず弁護士のところへ行くでしょう。そうなれば私も妻の遺言書を持って弁護士に相談してみるべきでしょうか？よろしくお願いいたします。