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累計お問合せ数()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
来所相談は30分無料ですのでお気軽にご相談ください。 ※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。

相続に強い!相続チーム

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弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。

弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!

遺産相続のご相談事例

音信不通だった父が亡くなったのですが、相続がどうなるのか相談したいです。

実家がある羽村市を離れて独り暮らしをしている会社員です。兄弟姉妹はおらず、母は昨年他界しています。幼い頃に父親が外に女を作って家を出て行き、そのまま離婚。音信不通となり、慰謝料も請求できないまま、母は女手ひとつで私を育ててくれました。

先日、ポストに一通の封筒が入っていました。住所は羽村市とありましたが、差出人に心当たりがありません。不審に思いながらも中を確認すると、それは私の異母弟だという人物からの手紙でした。

そこには、私の父が病死した旨の知らせが記載されていました。母と別れた後、そのきっかけとなった相手とは結局破局したようで、別の女性と結婚したとのこと。手紙をくれた人物はその再婚相手と父との間に生まれた子供だそうです。

父は再婚後に事業を起こし、それが成功したことでかなりの資産を得たと書かれていました。病に臥した晩年、私と母に申し訳ないことをした、償いをしたいと幾度も漏らしており、私や母の所在を探していたようです。結局、生前には見つけられなかったものの、父が亡くなった後、異母弟が私の住所を探し当てたそうですが……。

父の遺言書には、父の再婚相手や異母弟だけではなく、母や私にも遺産を相続させたいと記載されていたそうです。異母弟もその意向を尊重し、遺産の一部を受け取って欲しいと手紙に記していました。

手紙に書かれていた電話番号に連絡すると、異母弟らしき人物が喜んで応対してくれました。詳しい話を聞くため、実際に会う約束をすると、わざわざ私の地元まで来てくれた程です。彼は、父が心から私と母に申し訳ないと思っていたこと、私との思い出話をよく聞かされていたことなどを話してくれました。その上で、どうか父の遺言通りに遺産を受け取って欲しいと、とても丁寧に私に頼んでくるのです。それどころか、必要であれば父が母に対して支払うことのできなかった慰謝料分も請求してかまわない、とまで。

異母弟がどうやら誠実な人物であるということは解りましたし、これといって断る理由も思いつきません。ただ、既に他人だと思っていた父の遺産です。様々な事情を鑑みた上で、私にどの程度分配されるものなのか、皆目見当もつきません。慰謝料に関しても、私には判断できかねます。もちろん、そこまで受け取る気は無いのですが……。

異母弟側の弁護士さんにお任せすれば良いのか、あるいはこちらでも弁護士さんに何かお願いすべきなのか……。何かしらのお知恵をお借りできればと思います。宜しくお願い致します。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。

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羽村市で相続放棄手続きをご検討中の方へ

相続放棄をする前に財産調査・相続順位確認をしましょう

相続財産をきちんと調査しましたか?

相続放棄はやり直せません。故人の借金だけでなく、財産や過払い金が後から出てくる事も…。

しっかり調査して手続きを。

相続人の相続順位の確認を忘れずに

相続放棄は新たな相続人を生み出します。故人の両親や祖父母、ご兄弟とその子や孫にまで影響が及びます。

トラブルを避けるためにもご確認ください

相続放棄の手続きには3か月の期限があります

相続を知ってから3か月が過ぎていない方

相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。

相続を知ってから3か月が過ぎていた方

相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。

知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い

司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。

忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。

大阪法律事務所 所長 弁護士 長田 弘樹

相続放棄のご相談事例

疎遠だった父が亡くなったので相続放棄したいです。

40代専業主婦です。夫と子供と一緒に暮らしています。先日羽村市で暮らしていた72歳の父親が亡くなったという連絡が来ました。家族構成に関しては兄が一人と弟が一人いて、母親については数年前に他界しています。

父親とは疎遠になっていたので借金の有無について本人から聞いたことはないのですが、兄から聞いた話だと特に借金などは無いとのことです。また亡くなった時の父親について補足すると、羽村市にある老人ホームに入居していました。

父親の財産状況は預金が300万円ほどあるという状況なので、それを均等に分ければ済む話なのですが個人的な事情もあって可能であれば相続放棄したいと考えています。

実は私は生前の父親とはあまり関係が良くなくて、結婚する時に色々と揉めたのもあって5年以上も疎遠になっていました。そういった経緯があって気分的に相続したくないことに加えて、特に父親の面倒を見ていなかった自分が相続することに抵抗があるのが相続放棄したいと考える主な理由です。

一方で相続放棄をするにあたって何から始めればいいのか分からず、兄や弟はもちろん夫もそういった経験は無いので身近に相談できる人がおらず困っています。相続放棄について色々と分からないことがある中で自分で調べて対応するのは負担が大きいので、具体的に何をすればいいのか知るためにも可能であれば弁護士の先生に相談して不安を解消したいと考えています。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。