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累計お問合せ数件()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!
遺産相続のご相談事例
遺言書に私の名前がなかったのですが、何ももらえないのでしょうか?
英会話教室の講師をしている50代男性です。福生市の実家の父が亡くなり、相続人は母と実家で家業を継いでいる兄、実家から一時間ほどの所に住む姉と私の4人です。兄と姉は結婚してそれぞれに家庭を持っていますが、私は現在独身です。
父は家業を兄に継承させてから急に老け込んだとのことで、福生市内の病院に入退院を繰り返していた状態でした。母はまだ元気で、兄夫婦と同居していることもあり家業で忙しい兄夫婦に変わって家の中の家事全般を受け持っています。
私は大学を中退し、単身海外にわたって様々な職業を体験しながら数年を過ごしました。父は私に対してせっかく入学した大学を退学して好き勝手なことをしているとして、半ば勘当同然の状態が続いており、実家との連絡はたまに母と電話で話すくらいで兄とも姉ともほとんど連絡を取り合う事がありませんでした。現在は、海外在住の数年間で身につけた英語を教える仕事についています。
父の葬儀が無事に済んでから父が残した遺言により遺産相続はそのほとんどが家業を継承する兄と母、預貯金の一部を姉に与えるという本人の意思を尊重して行われることになりました。もちろん勘当同然で実家の両親に心配と迷惑をかけ続けた私が偉そうなことは言えないのですが、実の息子である私にはなにも相続させないという内容には、やはり少し抵抗があります。遺言書に自分の名前が無かったときには、本当にその相続人は一円も受け取る事が出来ないものなのか、弁護士に相談してみたいと思っています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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福生市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
葬儀代を父のお金から出したのですが、もう相続放棄はできないのでしょうか?
相続放棄に関してのご相談をさせて頂きます。
私50歳、妻46歳、息子は21歳と20歳。四人家族です。仕事は自動車会社勤務で妻は無職です。今回、ご相談したいのは78歳の父が他界した事により発生した遺産相続の事に関してです。
父は福生市で生活をしておりましたが、今年の夏に病死いたしました。母とは既に離婚をしております。母は健在です。兄弟は弟が一人います。
父は65歳まで正規社員として福生市の会社に勤めておりましたが、その後は70歳まで同じ会社で契約社員として働いていました。73歳の時に病にかかり、2年間の闘病生活の上、亡くなりました。父親には預貯金は無く、借金が200万円程度ある事が亡くなってから分かりました。
父が他界した事により、叔父から、息子二人で相続をする事が常識と言う話をされましたが、弟は父とは生前より折り合いが悪く、相続放棄をすると言う事を最初から言っています。となると、私1人は相続をする事になるのですが、家族と色々と話し合いをした結果、私も父の相続を放棄したいと言う気持ちが固まりました。
しかし、家族葬などをする際にかかったお金を父親がもっていた現金から使ったので、相続放棄は出来ないと、叔父より言われました。相続放棄しないと、父親の200万円の借金を背負わされるようなので、その事が悩みの種となっています。なんとか相続放棄の形に持っていきたいと考えているので、宜しくお願い致します。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。