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遺産相続のご相談は
弁護士法人ALGにお任せください

  • 全国対応

    遠方に住む相続人
    がいても安心

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年間累計反響件数

年間累計反響件数

年間相談件数()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
来所相談は30分無料ですのでお気軽にご相談ください。 ※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。

相続に強い!相続チーム

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弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。

弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!

遺産相続のご相談事例

山口市で父が亡くなったのですが、兄が持っていた遺言書の真偽が怪しいため、弁護士に相談したいです。

山口市に住んでいてサービス業をしています。私には兄がいて、同じ山口市にいますが離れた地域で暮らしています。母は10年前に亡くなって、父が一人で暮らしていました。しかし、高齢になり病気をすることも多くなりました。

一人暮らしは心配なので、父には老人ホームに入ってもらいました。その後、病気になり山口市内の病院に入院してそこで亡くなりました。

葬儀などが終わった後、兄から父の遺言書を預かっていると話がありました。正直、兄と父はそれほど仲が良かったわけではありません。父が老人ホームに入った後も、病院に入院してからも、ほとんど面会に来ることはありませんでした。だから、兄が遺言書を持っていることが不思議でしたし、その内容も納得できるものではありませんでした。

父が残した資産はすべて兄に譲るというものでした。私は父に何度か面会に行きましたが、相続の話はほとんどしたことがありませんでした。もちろん、兄にすべて譲りたいという話も聞いたことがありません。別に兄に渡したくなかったということはなく、兄と私で普通に相続をするものだと思っていたと思います。まさか、兄が遺言書を偽造したとは思っていません。

ただ、父が亡くなる少し前に兄が病院を訪れたらしいです。ただのお見舞いと思いたいですが、父を上手く言いくるめて遺言書を書かせた可能性はあると思っています。

私がまったく納得できない内容の遺言書でも、書いてある通り、すべて兄が相続することになってしまうのでしょうか。なにか、阻止できる方法があるなら弁護士に相談してみたいです。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。

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山口市で相続放棄手続きをご検討中の方へ

相続放棄をする前に財産調査・相続順位確認をしましょう

相続財産をきちんと調査しましたか?

相続放棄はやり直せません。故人の借金だけでなく、財産や過払い金が後から出てくる事も…。

しっかり調査して手続きを。

相続人の相続順位の確認を忘れずに

相続放棄は新たな相続人を生み出します。故人の両親や祖父母、ご兄弟とその子や孫にまで影響が及びます。

トラブルを避けるためにもご確認ください

相続放棄の手続きには3か月の期限があります

相続を知ってから3か月が過ぎていない方

相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。

相続を知ってから3か月が過ぎていた方

相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。

知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い

司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。

忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。

大阪法律事務所 所長 弁護士 長田 弘樹

相続放棄のご相談事例

山口市出身の友人の実家が大きな病院でしたが多額の負債を抱えており、相続放棄を検討するために弁護士に相談するそうです。

私の小学生時代の友人は、親が山口市で病院を経営していました。それなりに大きな病院だったので、かなりの資産家でもあったはずです。その彼も父親の後ろ姿を見ていたのか、大学も医学部に進み、医者の道を歩んで行きました。

しかし、彼の場合は、山口市の実家の病院を引き継ぐよりも、大学病院に勤務する方を選んでいました。そちらの方が彼にはよかったのです。今も結婚して、家族ともに暮らしながら、大学病院に勤務しています。

その友人から数年ぶりに私の所に連絡があったのです。時々、私が田舎に帰省した時に会って飲んでいたくらいなのですが、相続のことで相談したいという内容だったのです。それはそれまで元気だったお父さんが、突然倒れて、そのままなくなったからでした。

相談の内容は、もちろん相続のことです。彼はまだ、大学病院で重要なポジションに就いているために、早々辞めて実家を引き継ぐわけには行かないそうなのです。しかも、実家の病院はかなりの負債を残したままの状態なので、相続するにも、そのままマイナスを背負い込むことになります。そのようなことから、相続放棄を考えたいとの相談だったのです。

ちょうど今年の夏に私も実家の相続のことで、ある弁護士さんに相談したことがあり、そのことを友人にも話をしていたことを、彼が思い出して相談したのでした。大学病院での仕事がとても忙しい友人なので、山口市で対応する弁護士さんの力を借りながら、問題なく相続放棄ができることを模索し始めたところです。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。