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累計お問合せ数件()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!
遺産相続のご相談事例
奈良市の母が亡くなりましたが、遺言書のことで兄嫁と揉めています。
奈良市に住む52歳の男性です。53歳の妻と一緒に自営業を営んでいます。娘が二人いますが、どちらも嫁いで今は遠方に暮らしています。
先日、私の老齢の母が肺の疾患でなくなりました。それまでは奈良市の老人ホームに暮らしていましたが、体調を崩した際に入院し、そこで肺炎を悪化させてそのまま亡くなりました。80歳でしたので大往生だと思います。
私には3歳上の兄がおり、同じ奈良市内で会社員をしています。数年前に一人暮らしの母の介護問題を話し合った際、兄弟のどちらかに負担をかけるのではなく、すぐに施設にお願いしてお互いシフトで訪問や手続きの世話をしよう、ということになりました。幸い、母は公務員をしていた父の年金を長く受給できており、介護施設の費用もそこから自分で払えていたのです。
この部分から、私と兄の「母の面倒見」については半々だったと言えます。ですから遺産相続ももちろん、兄弟間で半分ずつ、ということになると考えていました。
ところが、いざ母が残していた遺言書を見てびっくり。預金や所有土地に関してはほぼ把握していた通りで、これを兄弟間で折半せよとありましたが、実は母はこれに加えてかなりの分量の貴金属を持っていたのです。銀行の金庫に所有してあるということですが、これをそのままそっくり「お世話になった、K子さんに」相続させるよう書いてあったのは意外でした。
K子は私の妻ですが、本人もびっくり。結婚した当初から母とは馬が合い、仲良く買い物などにも行っていました。ホーム入居後も個人的に何度も訪問に行き、世間話などを長々していたそうです。母としては「こんな老人の愚痴を聞いてくれて」と、妻に感謝の意を示したかったようですが、これを知った兄嫁が怒り狂いました。
「介護の負担はどちらも半々、同じ嫁どうしなのに、どうしてK子だけが!?」と依怙贔屓を感じたのでしょう。態度が非常に硬化してしまい、以降の話し合いがなかなかできないでいます。
母の善意のせいで、どうも話がこじれてしまいました。ここは弁護士の先生に間に入ってもらい、すっきりと問題解決をしたいと考えています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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奈良市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
奈良市で会社の相続を頼まれた従弟から、相続すべきか相続放棄すべきか相談されました。
私の従弟で、奈良市で仕事をしている男性がいます。彼は大学で専門分野を専攻しており、私の親戚筋では少し変り種の存在でした。
今も奈良市でずっと仕事を続けているのですが、彼から数年ぶりに電話が入りました。それは彼が勤めている会社の相続に関することです。
従弟は、その会社のオーナーさんにかなり気にいられて、娘さんとも結婚しています。真面目な上に明るく気さくな性格も良かったのでしょう。そんなことから結婚して、実質的には婿養子同然の待遇のようでした。そんな彼から、義父の会社の相続で相談があったのです。
義父である社長さんは、病気で余命いくばくもない状態です。そのような環境で何れ会社を従弟に相続させたい思いなのです。しかし、実質、経営も見ている従弟なのですかなりの負債を抱えていることも知っていたのです。
このままでは、奥さんも含めて生活が大変になることは目に見えている反面、社長さんの気持ちも察すると、相続放棄という判断にも二の足を踏んでしまうのでした。そこで、私の所に相談が入ってきたのです。基本的には、相続放棄を考えているものの、この負債を本当に返すことができないものなのか、それとも将来を考えた時に、一旦、放棄してゼロからスタートするべきなのかを迷っているということでした。
しかし、私も法的な知識がないため、弁護士に相談してはどうかとアドバイスしました。近く奈良市で対応する弁護士に相談に行くそうです。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。