香芝市の義父が遺言書を残していましたが、それが原因で揉めています。

現在、遺産相続で家族が揉めてしまっているのでご相談させて下さい。

私は香芝市で義父、義母、夫、私、子ども3人で生活しています。そして、先日義父が70年歳で亡くなりました。病死です。長年、病と戦い懸命に義母と私で義父の看病をしてきました。夫には兄妹がいるのですが義父が倒れて以降、良く顔を見せに来ていました。

夫は長男で、弟が2人と妹が一人の4人兄妹です。義父が亡くなったあと、葬儀のために兄妹が集結したのです。でも義父の残してくれた遺産を巡り、最後のお別れの場にも関わらず修羅場のようになってしまいました。

というのも父は遺言書を残してくれていたのです。長男である夫には財産の大半と香芝市の家、土地などを残してくれたのですが、それに納得いかなかったのが兄妹たちです。長男だからといって大半の財産を持っていくのはおかしいというものでした。

夫は香芝市内で会社を経営していて業績も右肩上がりなので収入も多くあります。でも夫が会社を設立するときに出資してくれたのが義父だったため、それも含め、兄妹は現在多くの収入があるにも関わらず義父の遺産を受け継ぐことが気に入らないのです。

三男からは香芝市の家はやるからあとの遺産を放棄しろ！とまで言われました。元々仲の良かった兄妹だったのに義父の遺産でこれほどまでに壊れていくとは思いもしませんでした。

この様子を見て、一番ショックを受けているのは義父ではないでしょうか。早く解決させるべく弁護士に相談する予定です。１日も早く問題を解決し、前のように仲のいい兄妹に戻ることを願うばかりです。