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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!
遺産相続のご相談事例
離婚後亡くなった父の遺産を相続する権利を主張したいのだけど…
私の両親は私が幼い頃に離婚し、その後は、母に引き取られ暮らしてきました。父とは、20歳になるまで年に数回、顔を合わせ、良好とまでは言えないものの、それなりの関係を続けてきました。20歳を過ぎ、大学を卒業したことで養育費の支払いも終了。その後、私は、実家のある神戸市西区を離れ就職したと言う事もあり、父と会う機会はなくなりました。
そんな中、神戸市西区に住む母から父が亡くなったと言う知らせを受け、お焼香だけでもあげたいと思い葬儀に駆けつけました。父は、母と離婚後、すぐに再婚していた為、私には、その新しい奥さんとの間に生まれた兄弟がいました。葬儀の日まで会った事はありませんでしたが、父にはよく写真を見せてもらっていた為、すぐに兄弟を見つける事ができました。
とは言っても、私の方から声をかける事はなく、お焼香を済ませ帰ろうとした際、その兄弟の方から声をかけて来たのです。きっと、その人も父から私の写真を見せられていたのだと思います。
そして、そこで言われたのが、「父の遺産目当てですか?」と言う言葉…。本当にショックな言葉でした。しかし、冷静に考えたら、私にも父の遺産を相続する権利はあります。父は、神戸市西区で会社経営していた為、それなりの遺産が残っているはずです。その為、そんな父の遺産をすべて、私と母から父を奪った人に取られてしまうと思うと悔しくてたまりません。
そのような事もあり、出来れば相続の権利を主張し、もらえるものはもらいたいと考えていますが、実際、その兄弟と直接話す事は難しいと考えられます。その為、弁護士さんに相談し、話を付けて頂きたいと考えているところです。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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神戸市西区で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
神戸市西区で父が亡くなりましたが、相続放棄について悩んでいます。
私はサラリーマンをしています。嫁と娘、息子の4人で生活しているのですが、先日私の実家の父が他界しました。61歳でした。
実家は神戸市西区で、そこには父と数人の従業員が生活していました。というのも、父は建設会社を営んでいて、従業員を実家の空いている部屋に住ませていたのです。
他界する数日前に突然現場で倒れたそうなのですが、私は離れて生活していたためすぐには神戸市西区に帰ることが出来ず、その間従業員の方たちが交代で父の看病をしてくれたそうです。葬儀も従業員の方たちの力を借り、無事に終えることができました。
兄弟は、結婚して神戸市西区を出ていった妹が1人いるのですが、遺言書がなかったので父の財産は二人で折半するつもりでいました。父の会社も従業員のために残したいと考え、社長の引き継ぎなども行っていました。
ですが父が他界したあと、借金の督促状が届いたのです。確認してみると数百万円という借金がありました。遺産相続を破棄すれば借金を背負わなくてもいいことは知っていたのですが、放棄してしまうと父の残した会社や実家までなくなってしまいますよね。それはどうしても避けたいのです。
小さな会社とはいえ、今まで父の下で働いてくれている従業員もいますし、私の実家で生活している従業員もいます。みんなが苦しいながら生活を送っているにも関わらず放棄して従業員を解雇するようなことはしたくありません。
妹はどちらでもいいと言ってくれているのですが、相続を放棄できるのには期間があることを聞いて、私が借金を背負い会社を残すのがいいのか、借金を背負う負担を考え放棄して従業員も解雇するべきなのか答えが出ません。弁護士に相談することを考えているのですがみんなが納得できる結論が出るのか不安が残ります。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。