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累計お問合せ数

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累計お問合せ数()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
来所相談は30分無料ですのでお気軽にご相談ください。 ※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。

相続に強い!相続チーム

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弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。

弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!

遺産相続のご相談事例

春日市で亡くなった父、遺品整理をしていたら戸棚から遺言書が出てきた

春日市で家族4人で暮らしている会社員です。

近くには私の両親が住んでおり、同居ではないものの、両親の面倒を見ながら暮らしていました。80歳になる両親は非常に元気で、まだまだ私たち夫婦の助けなどいらないといった感じだったのですが、父が外出先で転倒し、足の骨を折ってからは、体も弱ってしまい、あっという間に寝たきりになってしまいました。その際も母と私の妻とで春日市の自宅で介護を続けていたのですが、結局、82歳で父は亡くなりました。

元気で畑仕事が大好きだった父が亡くなり、私を含めショックを隠し切れない弟と妹。それでも、やる事はやらなければいけないと言う事で、私が率先して相続について考えることにしたのでした。とは言っても、何がどうなっているのかわからず、休日の度に実家に戻り、父の遺品整理や家の権利書などの整理を始める事にしました。

そんな片付けも中盤に差し掛かった頃、戸棚から父が書いたと思われる遺言書が見つかったのでした。驚いた私は、すぐに母と兄弟に連絡し、遺言書の開封をする事を話しました。出来れば、家族みんな揃った場所で開封したいのですが、妹は遠方で生活している為、そう簡単に実家に戻る事は出来ないと言うこと。その為、妹の方から弁護士の立会いの下、開封して欲しいと言う事を言われたのです。

もともと、仲のいい兄弟だと私は思っています。その為、相続の事で揉めたくないと思う私は、妹の言う通り、春日市で対応する弁護士に相談し、その上で、遺言書を開封したいと考えています。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。

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春日市で相続放棄手続きをご検討中の方へ

相続放棄をする前に財産調査・相続順位確認をしましょう

相続財産をきちんと調査しましたか?

相続放棄はやり直せません。故人の借金だけでなく、財産や過払い金が後から出てくる事も…。

しっかり調査して手続きを。

相続人の相続順位の確認を忘れずに

相続放棄は新たな相続人を生み出します。故人の両親や祖父母、ご兄弟とその子や孫にまで影響が及びます。

トラブルを避けるためにもご確認ください

相続放棄の手続きには3か月の期限があります

相続を知ってから3か月が過ぎていない方

相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。

相続を知ってから3か月が過ぎていた方

相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。

知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い

司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。

忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。

大阪法律事務所 所長 弁護士 長田 弘樹

相続放棄のご相談事例

春日市の父が亡くなり、借金が判明したため相続放棄したいのですが、できないと聞いて不安になっています。

福岡県在住の専業主婦です。家族は夫と子どもと住んでおり、4人家族です。私の実家は春日市にあり、父が1人で暮らしていました。数年前から1人で暮らしていくことが不便になり、同じ春日市内の老人ホームに入所していました。

そのうちに体調が思わしくない状態になり、生前の本人の希望もあって最期は老人ホームで迎えることが出来ました。80歳でした。春日市には私の妹も住んでいるので二人で協力して父の葬儀をあげることが出来ました。

父は生前から「死ぬときに金を残せば必ず姉妹が憎しみ合うから俺は金を残さない」と言っていました。その言葉通り、父は遺言書も残しておらず貯蓄も微々たるものでした。「これだったらモメる必要もないね」と妹と笑っていたのですが、私たちも知らなかった多額の借金が父にはあったのです。

私たち家族には母がいました。しかし母は酒に溺れ、ギャンブル三昧の人でした。子どもたちの教育に良くないと父は離婚を決意し、母は私たちを置いて春日市の家を出て行きました。その数年後に母は他界したそうです。

その母が作った借金を父が何年も何年も私たちに内緒で返済していたそうです。父はわざと貯蓄を残さなかったのではなく、死ぬまでに返済しなければ娘たちに迷惑をかけるからと必死で老人ホームに入所してからも返していたそうです。

私たち姉妹はそのことを知って今まで父がどれだけの負担を背負い、どれだけ苦しんできたかを思うと悲しくて仕方ありませんでした。遺産相続を放棄すれば母の借金を私たちが背負う必要がなくなることを知っていたので相続放棄の手続きをする予定でした。

父のわずかな貯蓄は父の葬儀の足しに使わせてもらいました。しかし、遺産を使ってしまうと相続が放棄できないと聞いて慌てています。本当に相続放棄できなくなってしまったのでしょうか?弁護士の先生に相談してみようと思っているのですが不安で仕方ありません。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。