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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!
遺産相続のご相談事例
唐津市で亡くなった父は弟へ遺産を渡さないとの書き付けを遺したようですが、弟が音信不通でどうしたら良いかわかりません。
私は唐津市に住んでいる55歳になる公務員で、妻と社会人の娘の3人家族です。
長年糖尿病の治療を続けてきた父が亡くなり、一人になった母を自宅に引き取って一緒に住むことになりました。
父には唐津市内の150坪ほどの土地に建てた古い持ち家とかなり傷んだ小さな借家が2件ありますが、母はこの際全部処分してしまいたいと言っています。しかし私には2歳下の弟がおり、現在どこに住んでいるのか所在が分かりません。
弟は競輪や競艇が好きで給料を賭け事にどんどん使ってしまうために父ととても仲が悪く、酷い喧嘩をした後で家を出て行ってしまいました。母の話によると7年ほど前まで弟は母に借金を頼んできたそうですが、父に知られて酷く叱られ、それからは音信不通になってしまったということです。
弟は私の名前を使って多額の借金をしていたこともあり、私とも仲が良くありません。けれども父の息子なので、当然父の遺産を相続する権利があるはずです。母は父が書いた、弟には一切遺産をやらないという書きつけを持っていると言って封のある封筒を見せてくれましたが、法律の素人である私がこれを開けていいのかどうか不安を感じています。
弟がどこでどうしているかがわからないと、母は父が残した唐津市内の家や土地、借家などを売却することはできないのでしょうか。私には自分で建てたマイホームがあり、古くて暮らしにくい父の家に住むつもりはありません。
父が母に残した書きつけの取り扱いも含めて、どうすればいいのかぜひ唐津市で対応する弁護士さんに教えていただきたいです。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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唐津市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
唐津市で両親の面倒を見てくれていた弟のために相続放棄したいです。
私は、国際結婚をして海外に住む女性です。音楽学校の講師として、市営スクールで働いています。裕福な家庭ではないので、日本に一時帰国することもほとんどできないままに15年以上が経ってしまいました。
両親の実家は唐津市で、会社員の弟夫婦が同じ唐津市に住んでいます。両親ともに元気な年金生活を送っていたので、当分は介護の心配もないと安心しきっていたのですが、先日両親ともに交通事故に巻き込まれて亡くなってしまったのです。
茫然としたまま一人で帰国し、葬儀に出席しました。久しぶりの実家で、勝手がわからず右往左往する私にかわり、弟夫婦がてきぱきと処理を進めてくれて、滞りなく一連の式は終了しました。
私は1週間の休みを経て、再び海外の自宅へ。その後、弟から連絡がきました。両親の遺産相続についての相談です。
日本にいた時にすでに話し合っておいたのですが、私はこうして遠方におり、何も手伝いができなかった申し訳のなさから、遺産の相続は放棄して、弟に全てとってもらいたい…という旨を伝えてありました。両親には借金など負の遺産となるものは何もないようでした。それについての確認だったのですが、ここで夫が異論を唱えてきました。「どうしてそんな所で遠慮するんだ、もらって当然のものはもらうべきだろう?」と。
ごく簡単な形見分けくらいで、実家の土地や動産などは弟に全部相続してもらいたいと思っていたのですが、このように夫に批判され続けて非常に動揺しています。本当に相続をするとなると、日本にも頻繁に帰国しなくてはならなくなるでしょうが、そんな金銭的余裕は私には全くありません。一体どうしたらよいのか、途方に暮れています。日本の弁護士の先生に相談して、すっきりと相続放棄できる道を探したいのですが…。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。