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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
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平戸市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
平戸市の叔父が亡くなったのですが、相続放棄について悩んでいます。
平戸市で農業関連の会社に勤めている、兼業主婦・29歳です。18歳でできちゃった婚をして、実家からは勘当されてしまったのですが、母の兄である伯父が援助をしてくれて、何とか夫(28歳)と一緒に生活してきました。現在夫はトラック運送業、娘は小学校4年生です。
伯父は平戸市で美容整形外科の開業医をしており、私は子どもがごく小さいうち、そこのクリニックで受付や雑用のアルバイトをさせてもらっていました。おじはそのバイト代として、かなりのお金を援助してくれたのです。
やがて子どもが大きくなり、夫の仕事も安定してきたので、私もフルタイムで働き始めました。実家とは今でも距離がありますが、両親は孫の成長とともに少しずつ態度を軟化させてきたと思います。母は時々平戸市の私たちのマンションに来ますし、父も自家栽培の野菜を送ってくれることがあります。
そんな日々を暮らしていたのですが、先日、母が慌てて電話をしてきて、伯父が急死したと言いました。かなり寒い日の事、浴室で倒れてそのまま意識不明になってしまい、平戸市内の病院に運ばれて亡くなったというのです。
少し前に会った時はとても元気そうだったのに、と心が張り裂けそうでした。伯父の自宅にて盛大な告別式があり、その後でおばに呼ばれました。私の両親、夫、従姉(伯父の娘です)を前に、おばはこう言いました。
「クリニックは実は自転車操業状態で、器具のリース代の払いもあやふやだった程でした。負債が大きいため、私と娘とは相続放棄をし、唯一の財産であるこの家も、早々に手放そうと思います。ですから皆さんも、どうぞ相続放棄をして下さい」と…。
おばは続けて、「ですが、本人の遺志で形見分けの品は別にわけてあります。後日お届けします」とも言いました。そして実際、私のもとにはかなりの量のアクセサリーが送られてきました。
優しかった伯父のことを想うと悲しくなるのですが、もう私は散々お世話になった身です。こんな価値の高そうなものをもらってはいけないと思いますし、また形見分けとは言えど、やはり何らかの相続税がかかってくるのでは?と危惧してもいます。改めて相続放棄を宣言し、この貴金属をおばと従姉に返送しようと思うのですが…。私はどうするのが一番いいのか、弁護士に相談したいと考えています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。