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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!
遺産相続のご相談事例
鹿沼市で亡くなった父の相続について姉たちと揉めています。
鹿沼市に住む会社員の女性です。私には姉が3人います。いずれも結婚をして、別に世帯をもって暮らしています。私も結婚をして、夫と子ども二人と暮らしています。女性ばかりの4人姉妹ですが、上の姉3人は、それぞれ恋愛をして自分の好きな人と結婚し、家を出ていきました。
最後に残った私は、姉たちから、跡をとってほしい、と言われ続け、親からもそれを期待されていました。三番目の姉が結婚したときには、ちょうど好きだった人と交際していたのですが、相手は長男で婿には来てくれない、ということになり、別れることになって、とてもつらい思いをしました。
その後、今の夫と出会い、今の夫は自分が二人兄弟の長男ではありましたが、弟がいるということで、婿養子に来てくれました。ですので、一応、両親と養子縁組をして、両親と同じ敷地内に別棟を建てて暮らしています。
先日、鹿沼市内の老人保健施設に入所をしていた私の父親が亡くなりました。母はまだ健在です。私の実家は農家ですが、広い土地を持っています。また、鹿沼市内にアパートをいくつか持っていまして、その家賃収入があります。ただし、アパートを最近建て直しましたので、銀行にもそのローンが残っています。
相談は、その父の相続についてです。姉たちは、それぞれ結婚するときに、いわば、持参金のようなものをもらっています。三番目の姉などは、自宅を建てるから、資金を貸してほしい、と言い、父からお金を借りていますが、実質的には一切支払っていません。
その姉たちが、自分たちには、当然遺産を平等にもらえる権利があるというのです。ですが、私は、自分の結婚をある意味あきらめて家を継いでいますし、両親の世話もしています。さらに、夫は婿養子に入り、肩身の狭い思いもしています。姉たちは、結婚するときに、私に跡をとれ、といって勝手に出て行ったのに、そういったことをいってきて、とても困っています。どうすればよいのか、弁護士の先生にご助言をいただきたいです。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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鹿沼市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
鹿沼市の工務店に負債があることが判明したため、相続放棄したい。
鹿沼市の友人から、私の所に連絡があったのは、つい先日のことでした。友人は大学時代からの付き合いで、もう30年来の親友です。彼は、大学を卒業後、しばらく大手ゼネコンで働いていましたが、30代半ばで退職して、鹿沼市の実家の工務店に入ったのです。
私も現在、IT系の会社を経営しているのですが、彼の工務店のネットワーク設備を格安で請け負ったこともありました。友人のお父さんが裸一貫で立ち上げた会社で、小さいながらも役所関係の建設案件も手掛けており、現実な経営をされていたはずなのです。
しかし、友人は工務店の営業責任者であったにもかかわらず、会社の経営はお父さんが一手にやっていたことから、数年前から会社に負債があることを認識しきれていなかったのです。私も友人の会社のネットワークの仕事をさせてもらった時の費用の回収が遅れていたこともあったことから、少し心配になったこともありました。
そのうちに、お父さんが亡くなってしまいました。友人は何の引き継ぎもなく会社の実態を調べたのですが、かなりの借金を重ねていたのです。経営は実質的に自転車操業だったのです。しかも、お父さんの個人的な資産を担保に融資を受けて、食いつないでいた状態でした。弁護士への相談を勧めましたが、友人は色々とやる事もあり手が回らない状態の様です。現在は友人に代わり鹿沼市対応の弁護士を探しているところです。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。