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累計お問合せ数

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累計お問合せ数()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
来所相談は30分無料ですのでお気軽にご相談ください。 ※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。

相続に強い!相続チーム

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弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。

弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!

遺産相続のご相談事例

入間市で義父が亡くなり、会社を相続してほしいと言われています。

入間市在住の会社員をしている40代男性です。私自身は一人っ子で兄弟がおりません。妻は、パートをしている40代です。

妻には、4歳年下の妹と8歳年下の弟がいます。義理の妹は嫁いでおり、夫の仕事の関係で現在海外に暮らしています。また、義理の弟は、県外で働いておりますが、実家との折り合いが悪く、ここ十年ほどは実家との連絡が途絶えており、姉妹とも連絡がつかない状態です。

今回、妻の父が急に亡くなりました。死因は心筋梗塞です。私にとっては義理の父にあたります。義理の父は、同じ入間市で事業を行っており、小さな会社を経営しておりました。妻の実家は、会社兼自宅をかねております。従業員も6名ほど雇っておりました。

義理の父の会社は男手が必要となる会社で、本来であれば義理の弟が会社を相続するのが筋だと思うのですが、音信不通のために連絡の取りようがありません。そこで、急きょ私がその会社の後を継ぐように義理の母から言われたのですが、突然のことで何をしていいのかもわからない状態です。

相続に関しては全く分からないので、色々と不安な点や疑問な点がたくさんあります。まず亡くなった妻の父からみた義理の息子の私が、会社の経営を相続してよいのかどうかという点です。入間市の実家が会社の事業所兼自宅を兼ねているため、私がその会社の社長となった場合には、妻の実家兼事業所の名義などはどのように相続したら良いのでしょうか?

次に、音信不通となっている義理の弟に対しては、どのように一連の相続の件について相談、報告したら良いのでしょうか?仮に上手く私がその会社の経営を任されて、スムーズに事業を継続できたとして、その後音信不通だった義理の弟が、今後長男である自分がその会社を継ぐのが、本来の筋だと急に言い出した時には、その会社の経営権や相続に関しては、どうしたら良いのかという点も不安です。

義理の母が健在中なら問題が起きない可能性が高いですが、義理の母に万が一のことがあった場合、問題が生じる可能性があるのではないかと危惧しております。義理の母は、会社の経営権から自宅から何から何まで私と妻に相続すると言っておりますが、それは義理の父の望みかどうかは分かりません。

義理の父が書いた遺書も特に見つかっておりません。音信不通の義理の弟は別にして、義理の妹には妻の自宅兼事業所の費用の半分は、相続するべきなのではないかと個人的には考えているのですが、義理の母の意見に従うべきなのでしょうか?それとも妹夫婦とも話し合って、私がその会社を継ぐことも含めて相談するのが良いのでしょうか?義理の父が経営していた会社がどの程度の財産を所有していたのかも全く把握できていません。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。

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入間市で相続放棄手続きをご検討中の方へ

相続放棄をする前に財産調査・相続順位確認をしましょう

相続財産をきちんと調査しましたか?

相続放棄はやり直せません。故人の借金だけでなく、財産や過払い金が後から出てくる事も…。

しっかり調査して手続きを。

相続人の相続順位の確認を忘れずに

相続放棄は新たな相続人を生み出します。故人の両親や祖父母、ご兄弟とその子や孫にまで影響が及びます。

トラブルを避けるためにもご確認ください

相続放棄の手続きには3か月の期限があります

相続を知ってから3か月が過ぎていない方

相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。

相続を知ってから3か月が過ぎていた方

相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。

知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い

司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。

忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。

大阪法律事務所 所長 弁護士 長田 弘樹

相続放棄のご相談事例

入間市で亡くなった父の遺産を受け取りたくないため相続放棄したいです。

現在、海外在住の主婦です。疎遠にしていた父が亡くなり相談させていただきたいです。

家族は母と兄が2人です。母と下の兄は入間市に、上の兄は隣県に住んでいます。母は年金暮らし、兄2人は真面目な会社員で、裕福ではありませんが借金などはありません。兄2人とも結婚しており、奥さんと子どもがいます。私は主人の仕事の関係で家族で海外で暮らしております。主人も日本人です。

両親は10年ほど前に離婚しています。その後、父も再婚せず、入間市内で一人暮らしをしていたようです。父親は悪行の全てをやり尽くしたようなひどい人で、私たち子どもは両親の離婚後は父とは疎遠でした。今回、父親が亡くなったということで、少しではありますが財産があるので相続の必要性が出てきました。

母とは離婚が成立しているので私たち子ども3人が相続人となると思います。しかしながら、私たち子ども3人は心より父親を憎んでいます。それぞれ家族もおり、将来がありますのでお金が大事なものとはわかっていながらも、彼の残したものは何一つ受け取りたくないとの強い思いから3人揃って相続放棄をしたいと考えています。

そのための手続きは自分たちの力でやろうと考えています。兄たちとは事情が違い、私は海外在住で、兄たちと全く同じようには進められないようでしたが、調べたところ、必要書類などはわかりました。まずは、日本で手に入れる相続放棄のために必要な書類を兄に日本から送ってもらい、それに私がサインし、こちらの領事館でいただいた書類とともに日本へ返送しようと思っています。しかしながら、最後には役所へ出向いて書類を提出しなければならないとのことでした。

どんな理由があったとしても本人が役所に出向く必要があるのかどうかがわかりません。憎い父の後処理のために日本に行くのは嫌だなと思っています。父のために飛行機代もかけ、子どもがいて長い間は家をあけられないのでとんぼ返りとなると身体にも負担なのが腹立たしいです。こういったケースの場合、弁護士さんに相談させていただきお任せすれば私が日本に出向くことなく手続きを済ませることができるのでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。