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遺産相続のご相談は
弁護士法人ALGにお任せください

  • 全国対応

    遠方に住む相続人
    がいても安心

  • 事務所

    拠点

  • 所属弁護士

  • お客様満足度

    %

    ご相談者様対象自社アンケートより

年間累計反響件数

年間累計反響件数

年間相談件数()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
来所相談は30分無料ですのでお気軽にご相談ください。 ※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。

相続に強い!相続チーム

相続に強い!相続チーム

弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。

弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!

遺産相続のご相談事例

たつの市で同居の父が亡くなりましたが、相続について弟と揉めています。

たつの市でサービス業をしています。結婚をして子供は2人、10年ほど前に一戸建ての家も建てました。弟が一人いて、隣県に住んでいます。

実家は隣県にありました。両親が暮らしていたけれど、5年ほど前に母が亡くなりました。父が一人で暮らしていくのには不安があったので、父を呼び一緒に暮らすようになりました。

たつの市での生活にもなじんで楽しそうにしていましたが、階段で転んで骨折をしてからは車椅子が必要になりました。そこからドンドン身体も弱くなっていき、3年ほど家族で介護をしたあと亡くなりました。

親戚や弟に連絡をして葬儀を終えた後、弟と相続の話になりました。実家や土地は父がたつの市に引っ越す時に処分をしていました。なので、父の資産のほとんどは銀行に預けているお金です。これを弟と分ければいいのかなと考えていました。

しかし、弟は私たち家族が父の貯金に手をつけているんだから、自分の方が多くもらいたいと言ってきたのです。たしかに、父の貯金は使っています。それは、父の生活費や車椅子生活になってから生活がしやすいように家をリフォームした時に使ったお金です。自分たちが贅沢するために使ったお金ではありません。

四六時中父の介護で大変な思いをしてきた私と比べ、何もしてこなかった弟と同じように分けるのもどうなんだろうと思っていました。そこから相続の話はすすめる事ができず、弟との仲も悪くなってきています。良い解決方法はないか弁護士に相談したいです。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。

まずは専任の受付スタッフが丁寧にお話をお伺いいたします

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たつの市で相続放棄手続きをご検討中の方へ

相続放棄をする前に財産調査・相続順位確認をしましょう

相続財産をきちんと調査しましたか?

相続放棄はやり直せません。故人の借金だけでなく、財産や過払い金が後から出てくる事も…。

しっかり調査して手続きを。

相続人の相続順位の確認を忘れずに

相続放棄は新たな相続人を生み出します。故人の両親や祖父母、ご兄弟とその子や孫にまで影響が及びます。

トラブルを避けるためにもご確認ください

相続放棄の手続きには3か月の期限があります

相続を知ってから3か月が過ぎていない方

相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。

相続を知ってから3か月が過ぎていた方

相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。

知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い

司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。

忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。

大阪法律事務所 所長 弁護士 長田 弘樹

相続放棄のご相談事例

たつの市の土地が売れないならば、相続放棄したいと考えています。

私は40代の会社員です。年の離れた兄がたつの市に住んでいたのですが、ほとんど兄とは付き合いがなく最後に会ったのは15年前の父の葬儀という疎遠な関係でした。

そんな兄の訃報が私に届いたのが先月でした。まだ55歳の若さだったのですが、急性心筋梗塞で突然死。兄は独身で兄弟は私しかいなかったので、葬儀は私が喪主になり家族葬で済ませました。

葬儀が終わってほっとしたのも束の間。兄の遺産についての相続という問題が起きました。兄が所持しているたつの市の土地についての問題です。私もすっかり忘れていたのですが、父が亡くなった時に実家の畑や田んぼの休耕地を兄が相続していたのでした。田舎の土地で売却しても2足3文ですから相続終えたらすぐに売却しようと思っていました。

急ぐこともないので、兄の葬儀の後1月ほど土地の相続問題は放置していると、さらなる問題発生。兄が住んでいたたつの市のアパートを整理していると、とにかく出てくる借金の請求書。ほとんどがサラ金のようで、いったいどれくらい借金があったのかわかりません。ただ、消費者金融は保証人を立てていないので兄が死んだところで借金については私には全く関係ないと思って気にしていなかったのですが、その中で一つだけ気になる借金が・・・

借金の内容を調べてみると、どうやら兄は連帯保証人として、その男性の借金を払っているようで、当事者はすでに破産しているようです。兄と当事者の関係はわかりませんが、連帯保証人であるからには間違いなく兄の借金。そして消費者金融の借金と違い、遺産相続の権利がある私に請求されるということを知りました。

調べたら、残額が300万円、田舎の土地を売ったところで300万の値が付くのかどうか?それに、田んぼや畑の休耕地なので、値がついたとしても買ってくれる人がいるのか?まだ、兄が亡くなってから時間が経っていないので、連帯保証人として私に請求は来ていませんが、いずれ300万円の請求が来るでしょう。

遺産をすべて放棄した場合、遺産だけではなく、本人の負債についても相続しなくていいという話を聞いたことがあるので、兄の土地の遺産相続は放棄して、借金の支払いからも逃れたいと思っています。

もしも、土地を売った時に借金返済以上の金額になることがあれば、その可能性も考えたいのですが、一度遺産を相続してしまったら、もうその後に相続放棄はできないのでしょうか?弁護士に相談してみたいと思っています。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。