北九州市若松区の父が亡くなったのですが、三女が遺産を独り占めしようとしています

北九州市若松区在住の50代専業主婦です。私は3姉妹の長女として育ちましたが、北九州市若松区の実家の跡を継いでくれたのは3女でした。3女は養子を取り、実家で同居してくれたお蔭で私も次女も安心して嫁ぐことができました。その事については、本当に感謝しています。しかし、実家の父が亡くなり、相続の話になった際、3女に跡を継がせたことに後悔したのでした。

父は、5年ほど介護が必要な状態が続き、早くに母が亡くなっていると言う事で、3姉妹で父の世話を行って来ました。3女が仕事をしていると言う事もあり、昼間は私と次女とで交代で父の面倒を見続け、夜は3女に任せるといった形でした。

そんな介護生活も終わり、ホッとした時、3女が父のお金を自分たちの為に使い込んでいたことが判明したのです。しかし、跡を取ったのは自分だから遺産はすべて自分のものだと言い出したのでした。

実際、父の介護にかかったお金は、私も次女も負担してきました。それにも関わらず、私たちは何も面倒を見て来なかったような言い方をする3女。挙句、1円の遺産も私と次女には渡さないと言い出したのです。

できることなら、3姉妹で揉める事はしたくありません。しかし、父の年金や貯金を使って、3女は自分たちで贅沢をしていたのかと思うと許せない気持ちでいっぱいになるのです。次女も私と同じ気持ちです。その為、3女の思い通りにならないように何か手はないかと考えています。そのアドバイスをもらうため、一度、弁護士に相談したいと考えています。