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累計お問合せ数件()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!
遺産相続のご相談事例
父が遺した港区の家について兄と揉めています。
55歳主婦です。港区に58歳の兄がおります。兄夫婦は、両親の住む実家から車で10分程度のところに住んでいます。
先月、父が病気で亡くなりました。父は港区の老人ホームに5年ほど前から入居し、入退院を繰り返していました。費用はすべて父の年金と貯蓄から支払っていました。
今回の相続にあたり、父名義の母の居住中の実家を、兄が相続することを主張しています。兄の言い分としては、今後母の介護のために、同居する必要が生じるかもしれないこと、これまでも父母の世話のほとんどを兄夫婦が引き受けていること、家を売ったり貸したりする必要が生じたときに手続きがスムーズに済む、以上の3点を挙げています。
たしかに、母が相続して母の名義になった場合、今後母が認知症になってしまった場合などに、売買や賃貸の契約に支障が生じる可能性はあるかもしれないと思います。しかし、母はこの家に今後も居住していくわけですし、父の配偶者である母が、家を相続するのが普通のように思います。
老人ホームの費用などがかさみ、預貯金などは、相続税を支払ったらさほど残らないように聞いています。兄夫婦に比べると私は介護などの負担は少ないため、兄のほうが多くの取り分を主張するのは当然だと思っていますが、嫁ぎ先から月に数回は港区まで見舞いなどに行っていますが、交通費などももらったことはありません。今回は家を母が相続して、母が亡くなったときに、この家の処分と兄と私の相続分について相談するのが筋ではないかと思うのです。
法律や税金の知識もなく、どうずればよいのかわかりません。弁護士に相談するほうが良いのでしょうか。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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港区で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
亡くなった父が借金をしていたのですが、資産もあるため相続放棄すべきか悩んでいます。
私は港区に住んでいる女性販売員です。 60歳の父が亡くなり、まだ気持ちが落ち着いていません。港区には妹と弟が住んでいます。みんな独身です。妹は私よりも10歳も若いので、父が亡くなったことでかなり動揺していますし今後の事を相談することができず、弟も仕事が忙しく私には頼れる人がいないんです。
父が亡くなってからわかったことなのですが、父には借金がありました。金額はとても大きいです。真面目だった父に借金があり信じられない気持ちでいっぱいです。どうやら事業で失敗したようです。父は港区内で会社を経営していたのですが、子ども達を頼ることなく一人で頑張っていました。
仕事が忙しくて、みんな父にはほとんど会うことがありませんでした。だから事業が失敗したことは、私も妹も弟もまったく知らなかったんです。事業が失敗してすぐに父はなくなりました。亡くなった後に色々と知って、親戚を含めみんなショックを受けています。もっと父と会話をしていれば良かった、会いに行けば良かったと思いますが、もう過去には戻れません。途方に暮れています。
現在、弟と話し合って相続放棄をしたいということになっています。借金を相続するなんて絶対に嫌です。でも父には土地や不動産などの財産があり、相続放棄をすべきかまずは弁護士に相談してみないといけないなと思っています。弁護士に相談したら、きっとこの問題を解決することができるのではないかと考えています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。