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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
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遺産相続のご相談事例
兄が主張する相続の割合に納得がいかないので相談したいです。
50代の会社員男性です。小さな町工場ですがやりがいのある仕事を任され、充実した毎日を送っています。実家は稲城市内にあります。
先日、父が亡くなりました。母はすでに他界しましたが、実家は4歳上の独身の兄が父と共に生活していました。先に亡くなった母も、今回亡くなった父も、兄が献身的に介護を受け持っていてくれた事には心から感謝しています。
父の遺産は少々の株券と預貯金、稲城市の家と土地と車です。兄はずっと実家を守って両親の面倒を見てきたのだから家と土地は当然自分が受け継ぐと言います。父の預貯金は2人で分けようと持ちかけると、これまでの自分の介護にかかる労力を金額に換算してそれなりの割合にしたいと言われました。
確かに私はなかなか実家にも帰れず、いつもそばに兄がいてくれたことで安心してこちらで生活できていたのですが、父の残した預貯金までそうした計算方式によって分けるというのはなんだか納得できません。というのも、兄はもう10年以上前から定職に就かず、実家でずっと両親と共に生活していたため、生活費もほとんどすべて両親の年金や貯金から支払っていました。入院や介護にかかる費用も父や母が自分たちのお金で負担していたことを考えれば兄の要求はちょっと受け入れがたい気がします。
両親は晩年は体が弱って確かに兄1人が介護を担ってくれていたことには頭が下がります。でも、だからと言って父の預貯金までそんな風に取り扱おうとする兄には、なんとなく父の遺産を搾取されているような気持ちになります。均等に分けろとは言いませんが、相続に際して兄の言い分がどの程度まで認められるべきものなのか、専門の弁護士に相談してみたいと思っています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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稲城市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
父が借金を残して亡くなったので相続放棄の手続きをしてほしい。
稲城市在住の40代会社員、男性です。妻と子供の3人で生活しています。少し前に58歳の父親が癌で亡くなってしまいました。私には同じ稲城市にある実家で暮らしている母と姉、もう一人隣県で暮らしている姉がいます。
父親の借金については100万円ほどあって、借金することになった原因についてはギャンブルです。両親は数年前に離婚していたのですが父親は特に再婚はしておらず、入院先の病院で亡くなりました。
生前の父親はギャンブル好きで浪費家なところがあって、母親と離婚することになった主な原因もそちらにありました。そんな性格だったので100万円の借金がある一方であまり貯金などはしていなかったようで、預金口座の残高よりも借金の金額の方が少し大きいという状況です。
また、借金が約100万円というのはあくまでこちらが認識している金額の話であって、父親の性格を考えると他に借金がある可能性も十分に考えられます。現時点でも相続をしたらマイナスになりますし仮に後で把握してない借金が判明したら困るので、私も姉達も相続を放棄する方向で考えています。
ただ相続放棄に関しては詳しい知識も経験も無いので具体的に何をやったらいいか分からず、自分で調べたところで上手くやれる自信がありません。よく分からない状態で相続放棄をしようとしたら何か問題が発生しそうで怖いので、確実に相続放棄するためにも弁護士へ依頼することを検討しています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。