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遺産相続のご相談は
弁護士法人ALGにお任せください

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年間累計反響件数

年間累計反響件数

年間相談件数()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
来所相談は30分無料ですのでお気軽にご相談ください。 ※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。

相続に強い!相続チーム

相続に強い!相続チーム

弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。

弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!

米子市で相続放棄手続きをご検討中の方へ

相続放棄をする前に財産調査・相続順位確認をしましょう

相続財産をきちんと調査しましたか?

相続放棄はやり直せません。故人の借金だけでなく、財産や過払い金が後から出てくる事も…。

しっかり調査して手続きを。

相続人の相続順位の確認を忘れずに

相続放棄は新たな相続人を生み出します。故人の両親や祖父母、ご兄弟とその子や孫にまで影響が及びます。

トラブルを避けるためにもご確認ください

相続放棄の手続きには3か月の期限があります

相続を知ってから3か月が過ぎていない方

相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。

相続を知ってから3か月が過ぎていた方

相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。

知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い

司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。

忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。

大阪法律事務所 所長 弁護士 長田 弘樹

相続放棄のご相談事例

米子市で母が亡くなったため葬儀をあげたいのですが、貯金から出すと相続放棄できないと言われ困っています。

35歳のパート主婦、米子市に夫(派遣社員)・子ども二人と暮らしています。急に亡くなった母の相続放棄で、かなり困っています。

母(55歳)は米子市内の賃貸アパートで一人暮らしをしていました。私と兄が小さい時に離婚したので、父の行方はわかりません。兄は現在、隣県でサラリーマンをし、奥さんと子ども一人がいます。母は米子市内の工場で働いていたのですが、2日連続で無断欠勤していたのを不審に思った同僚がアパートを訪れると、こたつに突っ伏した状態で亡くなっていた、という事です。急性の心疾患だったそうですが、本当に突然の事でした。

私と兄は急きょ駆けつけ、母の葬儀準備に取り掛かりました。ですが、私も兄もお互いに全く余裕のない生活をしており、まとまった葬儀代などはとても出せる状態ではないのです。母の部屋を調べると、銀行の通帳に20万円ほどの預金が記されていたので、私は「これなら、ごくシンプルなお葬式ができるんじゃない!?」と安堵して言いました。

ですが兄は、「これはお母さんの遺産だから、手を付けてしまったら遺産の相続放棄ができなくなってしまうよ。」と、渋い顔をしています。相続や放棄の事なんて、私は聞いたことも考えたこともなかったのですが、兄によれば「お母さんは色んな所に、数万円単位の細かい借金をたくさんしているらしい。その負の遺産を引き受けたくなかったら、相続放棄するのが一番なんだけど…」と言う事です。

でも、私と兄が数十万円の葬儀費用を折半するとしたら、二人ともキャッシングでもしなければ足りないのです。母の借金肩代わりを避けるために、自分で借金を背負う…ということになってしまうのでしょうか。お香典を持ってきてくれる友人などがいるとは到底思えません。こんな風に、母の葬儀を目前にしつつ、相続放棄の問題でかなり困窮しています。弁護士の先生に、相談できないものでしょうか?

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。