宇治田原町の父が亡くなりましたが、遺言について弟と揉めているので相談したいです。

私が住んでいるのは、京都府です。私には子供が二人いて、長女は中学に入学したところで、次女は小学生です。中学受験は自分の時を思い出して熱くなってしまったりしたのですが、案外娘は冷静で塾での勉強もしっかりとやっていました。結果、合格した時には私の方がホッとして涙が出てきました。すぐに母にも報告して喜んでもらいました。

両親の住まいは宇治田原町です。

私の夫は能天気な人で、受験で私達が必死になっていても、なるようになるさという感じでしたが、邪魔することもなくさりげなく家事をやってくれたりするので頼りになりました。家族は困難な時にその真価が分かるような気がします。

私の父は、若いころは元気だったのですが生活習慣病から腎臓を悪くして、宇治田原町内の病院にずっと入退院を繰り返すような生活でした。いよいよ先が見えてきたと思ったのか、もし自分が亡くなったら孫には100万ずつやるからといつも言っていました。

そんな父が亡くなって相続の話になった時に私の弟が、「そんなのは自分が貰った分から100万円を娘たちにやればいいだろう」と言い出しました。父の遺言だと思うので約束を守ってやりたいと思うので、それとこれとは別にしてもらいたいと思っています。

どうすれば父の気持ちを汲んであげることができるのか困っています。ちなみに私の兄弟は弟だけです。弟は独身で子供がいません。弁護士に私の話を是非聞いてもらいたいと思います。