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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
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遺産相続のご相談事例
向日市で義母が亡くなりましたが、夫の相続分がないことに納得がいきません。
私は、向日市に住む専業主婦です。先日、夫の母が亡くなりました。夫の実家は家から車で数分ほどの距離にあり、義父は早くに亡くなっている為、その家には義母と夫の姉が暮らしていました。そして、義母が亡くなり、1人のなった夫の姉。そんな、夫の姉と相続の事で悩んでいます。
義母は、ずっと義姉の事を気にかけていました。病気になり向日市の病院で入院生活を送っている最中も、実家で一人暮らしをしている姉の事ばかり心配するような人。そんな事もあり、亡くなったあと出て来た遺言書には、財産のすべてを姉に渡すと記されていたのでした。
それにも関わらず、仏壇やお墓の面倒は長男である夫に任せると言った内容。と言う事は、今後、法事などすべてに関わるお金は喪主である夫が出し、1円も相続する事ができないと言う判断になってしまいます。これは、本当に納得がいきません。
もちろん、私も今住んでいる向日市の家を取り上げてまで、夫に相続の権利があるとは言いません。しかし、義母はずっと働いていたと言う事もあり、自分自身の厚生年金もあったような人です。また、貯金もたくさんあると言う事は知っています。
それを1円も相続する事ができないうえで、面倒なものはすべて、我が家の方に丸投げと言う点がどうしても許せないのです。せめて、現金のみでも相続の権利を主張する事ができれば、納得する事もできるのですが…。
これは、もう何を言っても仕方のない事なのでしょうか。その事を一度、弁護士に相談させて頂きたいと思っております。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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向日市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。