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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!
遺産相続のご相談事例
久御山町の父が亡くなったのですが、相続財産について兄が嘘をついていたため、弁護士に相談したいです。
私は専業主婦で、夫と子ども、義母と生活しています。実家は久御山町なのですが先日69歳の父が病気のため他界しました。母は早くに亡くなり、父は離婚して出戻ってきた兄と二人で生活していました。
父が亡くなり、遺言書などがなかったため兄が遺品を整理して財産を分配することになりました。私にはほかに妹もいるため、3人で分けることになりました。手続きに時間も手間もかかるということで、兄の言う通りに任せていたのですが、突然兄から遺産相続を放棄できないかと言われたのです。
理由は手続きするのに兄妹全員分の印鑑がいるから毎回印鑑をもらうのは面倒だからというものでした。相続を放棄すれば毎回私や妹の印鑑が必要ないらしく手続きが終わると言われました。父の遺産の額もとても少ないらしく、印鑑だけのために久御山町までくる方がお金がかかると言われたのです。
私は妹と相談し、相続を放棄する方向で兄妹と話し合うために久御山町の実家へ向かいました。話し合いの前に男だけで生活していた実家は荒れ放題で妹と掃除を始めました。兄は市役所に色々な手続きに行っていて留守にしていたのですが、その時に父の通帳や生命保険、数多くの証券などを見つけてしまいました。
兄は少しの分配しかないからと相続を放棄してほしいといっていたのですが全部を合わせるとかなりの額になることが分かりました。借金などもありませんし、兄が帰ってきてからそのことを聞いたのですが、とぼけるばかりでハッキリとは言わず、それでも相続を放棄してほしいと言うばかりです。
私と妹は納得出来ないので近いうち弁護士に相談する方向で考えています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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久御山町で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
久御山町の会社の相続を持ち掛けられ、途中まで手続きをしましたが、経営が危ういため相続放棄したいです。
IT系の会社を起こして15年になります。久御山町に会社の拠点を移そうと考えていたのが、ここ2年くらいの話でした。ネットワーク系の案件を中心に進めていた仕事も、この2、3年でネット広告の引き合いが増えてきました。しかし、それでもより多くの案件を獲得するためにはどうしても久御山町に進出を果たしたいと考えていました。
その時に急に舞い込んできたのが、久御山町のある会社の買収、相続の話でした。対象となったのは、IT企業が広告会社と共同出資して作った会社でした。出資元の会社が事業撤退するということで、この会社を相続ないしは買収の声が私の所に入ってきたのです。
情報提供元は、久御山町に取引のある会社からでした。とてもいい話だと思ったのですが、買収する意向を固める前に、相続しないかと親会社から突然オファーが来たわけです。譲渡してくれるとの内容なのです。
久御山町に進出する上で、非常にコストも安く魅力ある話なのですが、あまりにも条件が良すぎるために、どうも不自然さを感じながらも途中まで相続の仮契約まですすめてしまいました。
その後で分かったことは、出資されている会社はかなり利益を出していたのですが、短期的な事業で業績がよく見えているだけなのです。1、2年後には、かなり事業が厳しくなることが予想され、それを予測した親会社が撤退する判断を下したのです。
共同出資した会社も単独で維持させることが難しいので、こちらに白羽の矢が立ったわけでした。極めて詐欺的な要素も潜んでいるために、このままこの会社を相続することは、近い将来、私の会社の経営を危うくする要因になりそうなのです。
このようなことから、仮契約をしたものの、一旦、白紙に戻して、相続放棄をしようかと考えています。きちんとした法的な手続きを進める上でも、専門の弁護士事務所に相談持ちかけようと思っています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。