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累計お問合せ数件()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!
遺産相続のご相談事例
東松山市で父が亡くなりましたが、義兄が相続に口出しをしてきて困っています。
私は大学院生です。実家は東松山市にあり、大学に通うには少し遠いということで私は一人暮らしをしています。そんな中、母から泣きながら電話があり、話を聞くと父に末期の癌が見つかったと言う内容でした。体の具合が悪いと言う事で念のため、検査入院した結果、肺に癌が見つかり、既にいくつかの場所に転移していると言う事でした。その為、手術などを行う事は出来ず、抗がん剤治療を行ったのですが、1年後には亡くなってしまいました。58歳でした。
私は、学生ではあるものの長男です。私には4つ上の姉がいますが、姉も東松山市を出て暮らしています。ここは、長男として頑張らなければ!と思っていたのですが、葬儀を決める頃から姉の夫が色々と口を挟んでくるようになりました。初めは親切でしてくれていると思っていたのですが、葬儀も無事に終わり、いざ、相続などお金の話になった時、親切ではなく姉の夫のたくらみだったと言う事がわかったのです。
もちろん、姉には相続の権利はありますが姉の夫には権利などありません。その為、口を挟まれるだけでもいい気はしないうえ、まるで、自分にも相続の権利があるかのように口を挟んできたのです。このままでは、父が残してくれた東松山市の家や土地、また、株などの資産も姉の夫の良いようにされそうで怖くて仕方がありません。
姉の夫は、私よりも一回りも上の年齢で私を子ども扱いしています。とは言っても、我が家の相続問題です。その為、姉の夫の好きなようにならないよう、弁護士に相談し守って欲しいと考えています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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東松山市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
東松山市の父が借金を残して亡くなったのですが、私が負債を継がなければいけないのでしょうか?
私は東松山市に住む会社員です。先月亡くなった実の父親が残した借金で悩んでいます。享年72歳でした。父親にとっての家族は私だけでした。
父親は昭和の時代から続く銭湯を東松山市で経営していました。中学を出てすぐ地元を離れ、母親の実家が経営していた銭湯の従業員になったのが始まりで、10年ほど働いた頃、入り婿になって先代の死後店を引き継いだ経緯があります。
まだ内風呂の少なかった時代には相当繁盛していたみたいで、その頃には店を二つ出してどちらも儲かっていたようです。ところが下町にもマンションが増え出すようになってからは客足も減り始め、堅実な店でさえ経営はやっとの状態になり出しました。
実家の銭湯も例外ではなく、二つあった店を一つにしたのもその頃です。ちょうど大学に通っていた私は父親から、「お前は店はいいから会社に勤めなさい」といわれました。事実そうなり現在に至っています。
その頃は母親もまだ父と一緒に店を切り盛りしていて、店の終わる深夜に私が風呂掃除を手伝えば、なんとか少ない客数でも赤字を出さずに家族経営で店は回っていたのですが、父の浮気が発覚してから急速におかしくなりました。店を担保に借りた金で女を囲っていたのです。
怒った母親は家を出て、そもそも店の母体を築いた母親の親族から父親は愛想を尽かされ、愛人とも別れた後の父は惨めでした。借金取りが風呂のガラスに投石をして店を壊し、経営を妨害して、追い出しにかかったのです。失意の中で父は死に、廃墟同然の店と借金だけが残りました。
唯一の親族である私が負債を引き継がなくてはならないのか?弁護士に相談したいと思います。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。