焼津市内で亡くなった彼女の父親の遺言書に、僕の名前が書かれていました。

僕は焼津市に住む20代の会社員です。家族ぐるみの付き合いをしている彼女がいて、結婚の話も出ています。

先日、彼女の父親が急な事故で亡くなりました。彼女は父親が高齢になってから生まれた一人娘で、とても可愛がられていました。彼女の父は、生前自分に何があっても困らないようにと遺言書を弁護士さんに預けていたそうです。

先日、忌明け後に彼女に呼ばれて焼津市の自宅を訪れたところ、遺言書に遺産の一部を僕に相続してほしいと書かれていたことを知りました。僕は彼女のお父さんが、そこまで僕のことを信用してくれていたことを嬉しく感じたのですが、まだ入籍前の状態で遺産を相続していいのか悩んでいます。また、これから何が起こるか分からないし、もしも彼女と別れたりした時に遺産を受け取ってしまうと後々揉めたりしないかも気になります。

自分の家族には遺産のことは話していませんが、お恥ずかしい話僕の兄夫婦は生活に困っているらしく、もしも遺産の話が耳に入ったらお金の無心に来るかもしれないという心配もあります。亡くなってから、何日以内に遺産の相続を必ずしないといけないという期限がないなら、彼女と入籍した後に遺産を受け取れるのが最善なのかなとも思いますが、初めての経験なのでどのような手続きをした方がいいのか見当がつきません。

後々揉めないように、結婚式や新居の費用として使うのが良いのではないのかなと思いますが、遺産の使い方も含めて焼津市対応の弁護士の方にアドバイスを頂きたいなぁと考えています。