姉と弟で相続の取り分について揉めているので、弁護士に相談したいです。

度会町在住の会社員です。配送関係の仕事をしていて、現在は妻と一緒に暮らしています。私には度会町にある実家で暮らしている姉と弟がいるのですが、少し前に入院していた父親が亡くなってしまいました。

父親は元々は度会町の実家で姉夫婦と同居していたのですが、亡くなった時には病院に入院していました。父親が亡くなったことで相続について話し合うことになったのですが、困ったことに父親は生前に遺言書を残していなかったので、それが原因で姉と弟が揉めていて困っています。

遺言書が無いためそれぞれの相続分について話し合うことになったのですが、その際に私は平等に分けるのが1番じゃないかと提案しました。しかし姉は自分が父親の面倒を見ていたのだから多く貰うべきだと主張して難色を示し、それを聞いた弟は反発して揉めることになってしまいました。

父親は病気で亡くなったのですがそれが判明してから1番面倒を見ていたのは間違いなく姉なので、私自身としては姉の発言にも一理あると感じています。ただ相続に詳しくないので故人の面倒をよく見ていたことが遺産の分配に影響するのかどうか分からず、その状態では話し合いを決着させるのは難しいと考えています。

もし故人の面倒をよく見ていたことが影響するならそれを加味して話し合いを進めるべきだと思いますし、逆にそれが影響しないなら均等に配分すべきというのが私の考えです。とは言ってもその辺りのことは詳しく分からない状態なので、公平に判断するためにも弁護士に依頼したいと考えています。