松戸市で亡くなった祖母の相続人は母と叔母、二人とも海外在住で相続の話し合いができません。

私は松戸市に住んでいる専業主婦です。

母方の祖母が亡くなったのですが、相続問題で頭を抱えています。我が家の家族構成は、私と夫の二人です。母には姉が一人います。

亡くなった祖母は12年前に祖父を亡くしており、一人で暮らしていました。孫である私は同じ松戸市内に居住はしていましたが結婚を機に、今は市外に住んでいます。祖母は祖父と暮らしていた松戸市内の戸建てに一人きりで住んでいましたが、先日病気で亡くなりました。

相続の悩みですが、大きく悩んでいることが実子である母と伯母が海外に居住していることです。つまり国内に住んでいる人間は孫娘である私しかいないのです。孫である私がひとりで相続の話を聞いて、それを解決に持っていけるかが不安です。

普通に考えれば、祖母の長女である伯母が手続きをするとは思うのですが、先に申した通り、伯母はもう50年以上海外に住んでいます。日本の相続について知識があるとは思えません。母も伯母も仕事をしておりますので、話し合いの場がいつどこで行われるのかが決まらずとても不安です。

遺言書のようなものは残っていました。遺言書の内容としては長女である伯母に現金を、住んでいた土地は次女である私の母へというものでした。しかし母も海外に住んでいるため、土地をもらっても仕方がないといっています。

私だけではらちが明かないので、松戸市対応の弁護士を探すだけ探して、あとは任せたほうがスムーズにいくのかなと思っていますが、孫である私が手配をしていいものだろうかと思っています。