四條畷市の義父が亡くなったのですが、妻の姉夫婦が遺産を独り占めしようとしているため、揉めています。

私は四條畷市に住む会社員です。私の妻は3姉妹の末っ子で、そんな妻の義父が亡くなり、今、相続の事で揉めている状態です。妻の実家も同じ四條畷市内にあります。

義母は3年ほど前に既に他界しており、その後、養子を取り跡を取っていた妻の姉夫婦と義父は一緒に暮らしていました。そんな義父も痴ほうが進んだと言う事もあり、1年程前に四條畷市内の介護施設に入居。そのまま、その介護施設で義父は亡くなりました。そこまでは何も問題はなかったのですが、義父が亡くなり相続の話になった際、跡を取っている長女夫婦VS次女・妻といった形でバトルが始まってしまったのです。

妻の実家は事業を営んでおり、それなりに裕福な家庭でした。その事業は、長女の夫が継いでおり、事業自体スムーズに経営している状態のようです。そういった家という事もあり、義父は四條畷市内に土地などを含めた資産を数多く所有していて、それらについて、独り占めしようとしている長女夫婦に次女と妻が怒っているという状況です。

実際、私には相続の権利などないのですが、妻に権利がある以上、今の状態を放置する事はできません。もう、自分たちだけでの話し合いでは解決が難しいように思えます。その為、一度、次女と妻を連れて弁護士さんに相談に伺った方が良いのではないかと思っています。その事は既に妻には伝えており、後は、次女の予定に合わせるだけとなっています。これで、何とかうまく相続問題を解決する事ができればと願っております。