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累計お問合せ数()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
来所相談は30分無料ですのでお気軽にご相談ください。 ※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。

相続に強い!相続チーム

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弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。

弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!

遺産相続のご相談事例

叔父が遺した財産のことで従兄弟と揉めているのですが、弁護士に依頼するべきでしょうか?

松崎町に住む無職男性です。定年退職をして楽しく暮らしていましたが、私の叔父に当たる人がなくなり、その相続問題で頭が痛いことになっています。

叔父と叔母には子供がおらず、相続権がある甥や姪は合わせて10人ほどいます。叔母が存命なので基本的には全ての遺産は叔母へと渡そうという話になっていたのですが、甥の1人が宗教にはまって財産も家族も失い、そこの長兄に世話をしてもらっている状態です。

本人には財産がまったくないので、自分が貰えるお金の権利があるならどうしても欲しい、といって暴れているそうです。また、私は両親が幼少時になくなってから叔父と叔母の世話になり成人した経緯があり、土地や建物の一部名義が私になっていることもあって、住宅を叔母が売ってしまえばいくらかお金を受け取ることが出来ます。問題の甥、つまり私の従兄弟の一人はそれをずるいと言い出し、お前は遺産放棄すべきだけど俺は貰えるものはもらう、と言って親族全員を困らせている状態です。

また戦前の人間であったこともあり、叔父は妻方へ養子にはいっていましたので妻側の親族にも相続権が発生するらしく、すでにお手上げ状態です。たくさんのことは行政書士さんにお任せしているのですが、とにかく自分の勝手で妻子と別れて全財産を失った従兄弟が、本来は叔母に残されるはずのお金を欲しがっているのが我慢できません。この間は甥姪が一同に介して叔母へお金を残すべきだ、と話しあいをしましたが、従兄弟は暴れて食器などを割る始末です。これはもう弁護士に依頼すべきでしょうか?

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。

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松崎町で相続放棄手続きをご検討中の方へ

相続放棄をする前に財産調査・相続順位確認をしましょう

相続財産をきちんと調査しましたか?

相続放棄はやり直せません。故人の借金だけでなく、財産や過払い金が後から出てくる事も…。

しっかり調査して手続きを。

相続人の相続順位の確認を忘れずに

相続放棄は新たな相続人を生み出します。故人の両親や祖父母、ご兄弟とその子や孫にまで影響が及びます。

トラブルを避けるためにもご確認ください

相続放棄の手続きには3か月の期限があります

相続を知ってから3か月が過ぎていない方

相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。

相続を知ってから3か月が過ぎていた方

相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。

知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い

司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。

忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。

大阪法律事務所 所長 弁護士 長田 弘樹

相続放棄のご相談事例

亡くなった父が借金の保証人になっていたので相続放棄したい。

専門学校の受付事務で働いています。30歳で独身、女性です。祖父母と母との4人で暮らして居ます。私の両親は、私が小さい頃に離婚しました。母は父の事を悪く言いませんが、祖父母の話だと、離婚の原因は父の賭け事だったそうです。

母は、父がとても人の好い、良い人だった事は話してくれたことが有りますので、あまり別れたくなかったのかもしれません。ただ、父が借金を作り、母の両親にまでお金を借りて返した事が有り、それで祖父母が怒って、離婚をさせた様でした。そして母も、私の養育もあったので、離婚は仕方ないと思ったようです。

父は故郷の松崎町に仕事も有り、そこで一人で住んでいました。母も私も離婚後は父とは殆ど会いませんでした。遠い事も理由にあったのですが、祖父母はもう縁を切る様に言っていましたし、母も賭け事癖は治らないと諦めていたので未練を断ち切りたかったのだと思います。

その父が突然事故で亡くなった、と父の妹から連絡が有りました。父は65歳でした。私は母とお葬式に参列する為、松崎町に行きました。そして父の妹、つまり叔母から、私に遺産相続の話があるから1泊して欲しいと言われ、葬儀の翌日、話を聞きました。

父は祖父母から受け継いだ家に一人で住んでいたので、土地と家が有り、賭け事も既に母と別れてすぐやめていた様で、貯金も数百万はあるそうです。しかし、父は知り合いの借金の保証人になっているようで、もし私が遺産を引き継いだら、その保証人も私が引き受ける事になります。

あまり詳しく分からないのですが、長崎の片田舎の土地と古い家は売ったとしてもそんな大した金額にはならないと思いますし、貯金は貰えるにしても、保証人を引き受けると心配なので断りたいと思いました。

ですが、叔母が、土地や家、貯金は娘である私に贈りたい、と父が常日頃から言っていた、保証人になっている人は自分も知っている人だから心配ないからもう少し考えて欲しい、と言われました。とりあえず、しばらく考えてみると言い、家に帰りましたが、私は相続放棄をしたいと思っています。叔母の話も有り、弁護士さんに相談しようと思います。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。