宮若市の父が突然亡くなり、相続について義母の連れ子と揉めています。

私は宮若市在住の会社員です。先日、同じ宮若市在住の父が亡くなり、その相続について揉めています。

家族構成ですが、兄、私（弟）、義母の三人です。私の母はすでに亡くなっています。兄と私は宮若市でお互い別世帯で一人暮らしをしており、義母は父と実家で暮らしていました。

父は熱中症で倒れて救急車で病院へ搬送されたものの、意識不明の重態でした。意識が戻らないまま数日後に亡くなってしまったので、相続の取り決めがまったく出来ていない状態で父は亡くなりました。

私としては、父と義母の住んでいる宮若市の実家は義母が相続、父の貯金等は兄と私で相続するのがベストだろうと考えています。もちろん貯金が多いなら、義母にもある程度の貯金を相続してもらおうとは考えています。これには兄も同意見です。

問題となるのは、義母の連れ子です。連れ子は成人後、他県で一人暮らしをしており、実家には住んでいません。父と連れ子に血縁関係はありませんし、父の遺産の相続には関係ありません。しかし、父の連れ子は自分にも財産相続の権利があるといって引きません。これに義母も同意して連れ子も相続させろと迫ってきており、義母・連れ子と兄・私とで対立している状態です。

父が遺言を残していればいいんですけど、急に亡くなった為そういうものは一切ありません。仮に連れ子の言うとおり相続したとして、どのような割合で相続させるのがいいかもよくわからないんです。法律に無知な私達が言い合っても埒が明かないですし、弁護士に相談すべきなのかと考えています。