亡くなった父が所有する家に住んでいる叔父夫婦と相続のことで揉めています。

51歳男性、河津町に住む会社員です。先日父が亡くなり、父の遺産相続で揉めています。

家族構成についてですが、母は既に亡くなっています。長男の私は河津町在住。47歳の妹は隣県在住。45歳の次男は遠方で、別世帯で暮らしているという状況です。

父は生前河津町内の老人介護施設で暮らしていました。容態が急変して病院へ緊急搬送されたものの、数日後に息を引き取りました。急に父が亡くなったので遺産についてまったく話をしていませんでしたし、急な展開で正直困っています。

特に困っているのが、父方の祖父から受け継いだ遺産です。祖父が亡くなった際、父は一戸建てを相続しました。それとは別に自宅を持っていましたが、その一戸建ては叔父夫婦に貸していました。

な感覚では困ります。こういう話を叔父にしても、今まで通りこのまま住むと言って聞きません。というか、この土地は元々祖父のものだし俺が相続しても何も問題はない、名義は俺に変えろと叔父は言ってきます。

元は祖父のものでも父が受け継いだ遺産ですし、その父の実子である私達が相続するものだと思います。ただこの辺りのことは私もよくわかりません。それに叔父は頑固者なので、私達三人で話をしてもちゃんと聞いてくれないんです。

「父の遺産とはいえ、元は祖父のもの。だから俺にも遺産相続権はある。」叔父の言っていることが本当かどうかもよくわかりませんし、この辺りの事を弁護士に相談しようかと思っています。弁護士ならちゃんとした正解を教えてくれるでしょうし、弁護士から叔父に話をしてもらった方が遺産相続もスムーズに進みそうなので弁護士に相談しようと思っています。