久留米市でがんで亡くなった父、経営していた会社の今後や遺産相続をどうしたら良いか弁護士に相談したいです。

私は久留米市在住で仕事は父の会社を手伝っています。

父の会社と言っても、父と兄、そして、弟の私の3人に加え10人程度の従業員がいるような小さな会社です。父は現役と言う事で、後継ぎとして兄が父の下で仕事を覚え、弟の私は従業員として働いています。

そんな中、健康診断でがんが見つかった父。がんが見つかった時には、手術も難しいような状況で久留米市内の病院に入院するものの治療の結果もむなしく、63歳で亡くなりました。まさか、こんなに早く父が亡くなるとは思ってもいなかった私と兄。兄も私も大学を卒業してから一般企業で働き、2年ほど前に実家に戻った為、実際のところ、まだ、会社の事など全くわからないといった状態でした。

そんな中、次々と考えて行かなければいけない事が山積みとなった状態です。無事に葬儀を終えたと思えば、今度は社員から今後の事を確認され、また、母からは相続に関しての質問攻めにあっています。

会社経営自体、父のワンマンな所があった為、実際、今、何がどのようになっているのかわからないのが現状です。確実な父の遺産と言えるものは、久留米市内の実家の土地と家。その他、父名義の株券と預貯金となります。しかし、もしかしたら、これら以外にも父が残した財産があるかも知れない母は言います。

会社の事も考え、自分たちでは、どう相続すれば決めかねているところもある為、早いうちに久留米市対応の弁護士に相談し、今後どのような手順で相続問題を解決すれば良いか兄と一緒に相談したいと思っています。