八千代市で亡くなった父のもとに自称愛人が乗り込んできて相続の権利を主張しました。

八千代市在住の40歳男性です。仕事は公務員をしています。我が家の恥を忍んでご相談したいことがあります。

先月79歳にして父が亡くなりました。二人兄弟で、八千代市内の実家を継いだ兄と独立して所帯を持った私の二人が相続の対象のはずでした。父は八千代市内で会社を経営していた実業家でした。父の財産としては、自社の株や他の会社の株、収集していた美術品、八千代市内の住宅と預金などがあります。若い頃から成功し、夜の町でも派手に遊んでいたようです。所謂、愛人という女性も何人か抱えていたようです。

母は10年ほど前にガンでこの世を去っています。母が家からいなくなってからというもの、重しが無くなった父はますます女性に入れ込むように。特に、20歳以上年下の水商売の経営者とかなり親しい仲になっていました。彼女の家に泊まり込み、自分の家にいる方が珍しくなっていました。

父の女癖の悪さはどうしようもなく、私たち家族ももう黙認していました。それが、今回のトラブルの元になりました。葬儀後、50代の女性が私と兄のところに訪ねてきました。

父が入れ込んでいた愛人の女です。彼女は私たちに対し、遺産相続の権利を主張してきました。自分は内縁関係だったから遺産相続の権利は当然あるとの主張です。

私も兄もそんな話聞いてないと言いましたが、彼女のアパートに父が入り浸っていた事実を突き付けられ、これが内縁関係でなければなんなのかと言われました。結局その日は物別れに終わりましたが、彼女は引く気は全くなく次は弁護士を連れてくると息巻いていました。どこの誰かもわからないあんな女に遺産は渡したくありません。ですが、どうしていいかもわかりません。どうかアドバイスのほど宜しくお願いします。